三重舞協の概要

 三重舞協とは、三重県舞台管理事業協同組合の略称です。
 平成6年(1994年)4月1日に、三重県内に本社を置く舞台技術(舞台美術、音響、照明)専門の事業所7社が中小企業等協同組合法(※1)にのっとって設立し、現在(令和5年3月)13の事業所が加盟しています。 地域の文化芸術活動の拠点としての公共ホールが、不特定多数の人々が集まる場所としての認識に立ち、法令、安全管理などのノウハウを身につけ、舞台技術の裏づけをもった専門家として、施設の管理者、催し物の主催者と協力して、その育成と発展の一翼を担います。
 そして、社会情勢の変化、技術革新などの要請に対応すべく、各事業所が協同して技術者の社会的地位の認知と確立、牽いては職業としての安定、育成を目指します。
 
※1
中小企業等協同組合法に基づき、組合員である中小企業の事業について、相互扶助により、協同して事業を行うことにより、中小企業の経営合理化及び取引条件の改善を図ることを目的とするものです。
 
 
代表理事   山中 秀一 (前副理事)
 
副理事    石田 和久 (前理事)
 
専務理事   西出 裕貴 (前理事)
 
監事     和田 圭市 (新任)
 
相談役    真神田 久信 (前代表理事)